私が今まで出、一番感動したテレビ広告は、3~4年前になるでしょうか、明治安田生命のテレビ広告でした。
小田和正の「言葉にできない」をBGMに、ダウン症として生まれ余命一年と宣告された子供とその親子の思い出の写真がスライドされたテレビ広告。 写真でしかなかったけれど、始めてみた時、秋雪くん(だったけ?)に精一杯の愛情を注ぐ両親の姿と、その愛情を受けて幸せ一杯に生きていた秋雪くんの姿にグイグイ引きこまれた。 たった数枚の写真だけで、あんなに感動することができるのだと、そのとき初めて感じ、ちょうどその頃誕生した自分の子供の写真の記録を心をこめて残しておこうと実感した瞬間でもあった。 また、あの小田和正の歌声がはっきり言って反則に近いような切なさで、映像とマッチしていたと思う。 その後、松田聖子がお母さん役でドラマ化された時は… 「泣いた、泣いた。」 スポンサーサイト
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200903110000 |
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